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産業部、超格差技術確保に向けR&D装置支援へ2400億ウォン投資
作成日
2025.02.24


 

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(ソウル=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=産業通商資源部(産業部)によると、超格差技術研究開発に必要な装置構築を支援する「産業革新基盤構築事業」に今年2408億ウォンを投入することを23日に明らかにした。

推進中の111件の課題に2168億ウォン、新規に選定される16件の課題に240億ウォンを投入する。

同事業は、企業や研究機関が費用負担のために単独で投資しにくい研究装備を大学・研究機関など非営利機関に構築し、共同活用できるように支援するために設けられた。

今年、産業部は半導体、ディスプレイ、二次電池、次世代モビリティ、バイオ、ロボットなど11分野45件の超格差プロジェクト実施に必要な課題を優先的に支援する。

また、昨年10月に発表した「AI+ R&DI推進戦略」と連携し、人工知能(AI)を活用した研究設計と自律実験のためのインフラへの投資も本格的に実施する。

今年の公告は2回に分けて行い、今月24日に1次公告を通じて10件の課題を優先的に選定する。

産業部の関係者は、「2011年から同事業に約2兆1千億ウォンを投入して5449台の装置構築をサポートし、2023年まで8800機関が装置を活用し、装置の活用回数は7万6900件に達する」とし、「産業現場の需要を把握し、戦略的投資が必要な装備に対する支援を強化する計画」と述べた。

詳しい公告内容は、産業部のホームページ(www.motie.go.kr)と韓国産業技術振興院のホームページ(www.kiat.or.kr)で確認。

dkkim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.2.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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