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中小企業部、地域エンジェル投資ハブ事業を開始 地域投資活性化を目指す
作成日
2025.03.19


 

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(ソウル=聯合ニュース)チャ・ミンジ記者=中小ベンチャー企業部と韓国エンジェル投資協会は、今年地域エンジェル投資ハブ(地域ハブ)事業を通じて地域エンジェル投資の活性化に取り組むことを19日に明らかにした。

地域ハブは、エンジェル投資の首都圏一極集中を解決し、地域単位の初期投資生態系(エコシステム)を造成するため、2021年から構築し、全国4地域で運営している。

主な事業は、▲地域スタートアップとエンジェル投資家のマッチング ▲エンジェル投資家の発掘・育成 ▲地域革新機関との協力及びエンジェル投資の専門性強化などだ。

地域スタートアップとエンジェル投資家をつなぐための事業には「エンジェル投資ブリッジプログラム」を運営している。

同事業は、投資誘致を希望する地域の初期スタートアップに投資商談会、企業説明会(IR)、ネットワーキングなどを3段階にわたって支援する事業として、今年1~3段階を合わせて56回開催する予定だ。

地域ハブは、エンジェル投資家の発掘、個人投資組合運用の専門性強化、エンジェルクラブの支援など、地域の初期スタートアップ投資家の生態系造成も支援する予定だ。

地域ハブの担当区域別の地方自治体、創業・投資関係機関と協力してスタートアップ・投資家ネットワーキングイベントを共催し、地域投資生態系(エコシステム)活性化のための協力も強化する。

地域ハブ運営プログラムを案内するため、各地域ハブで来月中に説明会を開催する予定だ。

参加を希望するスタートアップとエンジェル投資家は、各地域ハブのホームページで申請方法と日程を確認できる。

chacha@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.3.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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