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（ソウル=聯合ニュース）カン・アラン記者=中小ベンチャー企業部によると、「創業成長技術開発事業・第一歩R&D（研究・開発）」に参加する中小企業を募集することを1日に明らかにした。

創業成長技術開発事業は、技術創業の活性化と創業企業の成長を促進するための事業として、創業7年以下（新産業創業分野の場合は10年以下）で売上高20億ウォン未満の企業が参加できる。

今回に募集する部門は、創業成長・第一歩R&D分野だ。

240件の課題を対象に、1件当たり最大1年6ヵ月にわたって2億ウォンを支援する。

昨年までは課題１件当たり1年間1億2千万ウォンを支援したが、今年から支援規模を拡大して技術開発成果の事業化可能性を高めることになる。

中小企業部のパク・ヨンソンス技術革新政策官は、「創業企業が一段と成長できるよう、持続的な支援を惜しまない」とし、「単純なR&D支援ではなく、現場密着型で企業を持続的に支援したい」と述べた。

募集公告の内容は、中小企業部ホームページ（www.mss.go.kr）または汎部処統合研究支援システムホームページ（www.iris.go.kr）で確認できる。

aeran@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.4.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。