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サムスン電子のスマートフォン(スマホ)「ギャラクシーS25」シリーズが発売されたことで通信機器の取引が大きく増え、全体を押し上げた。
1月に旧正月の連休があったことなどにより、前月比では3.9%減った。
通信機器の販売は7868億ウォンで前年同月比53.9%増えた。
飲食サービスは3兆971億ウォンで10.9%、飲料・食料品は2兆8264億ウォンで8.3%それぞれ増加した。
オンライン商品券のeクーポンサービスの取引額は5074億ウォンで48.5%減少した。
電子商取引(EC)サイト「ティーモン」と「ウィメプ」で販売者への売上金の支払いが行われなかった問題の影響が続いていると分析される。
ネット通販取引額のうち、モバイル機器を利用した取引額は同3.8%増の16兆1308億ウォンだった。
全体に占める割合は76.6%で、同0.2ポイント上昇した。
モバイル機器による取引額のうち、最も割合が大きかったのは飲食サービス(99.1%)で、eクーポンサービス(85.3%)、児童・幼児用品(81.8%)と続いた。
yugiri@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.4.1)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。