投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
クロスタクシーの清川晋代表理事ら約10人がソウル郊外にあるカカオモビリティーの本社を訪問して締結した。
双方はモビリティー分野の交流・協力の拡大のほか、タクシー会社管理システムのデジタル転換、スマート配車サービスや需要予測システム、外国人に優しいサービスの提供などの革新事業を共に進めることを申し合わせた。
清川氏らは先進的な韓国のタクシー配車サービスの運営状況などを視察。
カカオモビリティーの情報通信技術(ICT)を基盤とするサービス事業や「アプリメーター」導入などサービスのデジタル転換に関して説明を受けた。
カカオモビリティーによると、クロスタクシー側は高齢化問題の解決のためにサービスのデジタル転換が避けられないと判断。特に自動運転技術に注目していると伝えた。
カカオモビリティーはソウル・江南や世宗、大邱、済州島などで自動運転の実証実験を行っている。
またソウル市の自動運転運送プラットフォームの民間事業者に選定されている。
sarangni@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2025.4.20)