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「中堅企業、ワールドクラスに育成」 産業部10件のR&D課題を支援
作成日
2025.04.24


 

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(ソウル=聯合ニュース)キム・ドンギュ記者=産業通商資源部によると、中堅企業を世界的な企業として成長させるための「ワールドクラスプラスプロジェクト支援事業」の新規研究開発(R&D)課題10件を最終選定したことを24日に明らかにした。

産業部は、2022年に終了した「ワールドクラス300プロジェクト」に続き、ワールドクラス企業の育成を継続するため、2021年から2033年まで13年にわたって、同事業に国費4635億ウォンを投入する計画だ。

これまでに366社が選定され、輸出の主役として活躍している。

今年選定された企業は、中堅中核産業である次世代モビリティ、先端製造、エネルギー新産業、重要素材、二次電池などの分野の企業で、R&Dを通じた技術革新でグローバル競争力を確保するという方針だ。

選定企業は来月中に韓国産業技術振興院と協約を締結し、3年から4年にわたり1課題当たり平均40億ウォンの国費を支援されることになる。

産業部のオ・スンチョル産業基盤室長は、「政府はR&D支援に続き、輸出、金融、法律など様々な支援策でワールドクラス企業が世界市場で競争するのに役立つよう積極的に支援したい」と述べた。

dkkim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.4.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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