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韓国政府、「国家農業AXプラットフォーム」構築へ…AIで農業生態系を革新
作成日
2026.02.12

(ソウル=聯合ニュース) ハン・ジュホン記者 = 韓国政府は、人工知能(AI)やロボットなどの先端技術を融合させた**「国家農業AX(AI転換)プラットフォーム」**を構築し、農業をAI先導産業へと転換する計画を本格化させる。

政府は3日、ク・ユンチョル経済副首相主宰の経済関係閣僚会議において、このような内容を盛り込んだ「国家農業AXプラットフォーム推進案」を議論した。

農林畜産食品部は、AIとデータ基盤の営農ソリューションと次世代スマートファームモデルを結合した同プラットフォームを通じ、農業競争力の向上を図ると明らかにした。特に、ハードウェア機器の普及にとどまっていた従来のスマート農業の限界を超え、高齢者や初心者の農家でも容易に活用できる**「知能型農業エコシステム」**を造成し、生産性を高める構想だ。

本プロジェクトの主なポイントは以下の通りである。
- 民官合同SPC: 事業は民官合弁の特殊目的法人(SPC)を中心に推進される。総事業費は2,900億ウォン(約320億円)以上で、このうち政府出資額は最大1,400億ウォン規模となる。
- 民間主導の運営: 政府は公共性確保に必要な範囲内でのみ介入し、民間の専門性を最大限に発揮できるよう、プラットフォーム運営は民間主導で行う方針だ。
- 先端技術の適用: 栽培・畜産分野に特化したAIモデルを構築し、病害虫の早期診断、生育・飼養管理、遠隔精密制御などのオーダーメイド型営農サービスを提供する。

また、知能型・精密遠隔制御が可能な高効率・低コストのスマート温室および畜舎の構築も推進する。これにより、農業従事者の労働負担を軽減し生産性を高める一方、AI農業技術を新たな輸出産業として育成する目標を掲げている。

農林畜産食品部は今月中に民間コンソーシアムの公募と事業説明会を開始し、年内にSPCを設立する予定だ。また、SPCの早期安定化に向け、敷地確保のための行政手続き短縮支援や、「国民成長ファンド」などの政策資金を活用した融資支援も並行する方針である。

農林畜産食品部の関係者は「営農環境の革新を通じて農業の収益性を高め、労働負担を軽減できると期待している」とし、「高付加価値の販路を開拓し、AI農業モデルを通じてグローバル市場での競争力を確保していく」と述べた。

juhong@yna.co.kr



原文記事

出所:聯合ニュース(2026.02.04.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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