ロボット産業
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グローバルロボット産業先導都市 大邱
- 政府国策機関「韓国ロボット産業振興院」の誘致(’10年)
- ロボット産業先導都市育成方策の発表(’19年3月、大統領へ報告)
- 世界７大グローバル企業の中で現代ロボティクス、安川電機など４社が大邱に位置
５G基盤先端製造ロボットの実証基盤の構築(～’23年、事業費475億ウォン)
| 区分 | 事業内容 | 推進日程 |
|---|---|---|
| センター構築 |
地域自動車部品産業の金融支援
- 実証支援センターの構築(4,950㎡ / 1,500坪) - 5G基盤先端製造ロボットの実証Test-bedの構築(1式) |
’20年5月～’21年 |
| 装備構築 |
先端製造ロボットの性能及び信頼性検証装備の構築(14種) - ロボットS/W信頼性検証装備の構築 - 5G無線性能検証装備の構築 - 先端製造ロボットの性能/耐久装備の構築 - 仮想環境試験支援装備 |
’20～’23年 |
| 企業支援、 技術事業化 |
先端製造ロボット技術事業化の支援及び国際公認試験の支援 - 技術事業化企業支援、安全ガイドラインの普及/拡大 - 規制対応及び標準開発、S/W公認試験の支援 |
’22年から |
ロボット規制自由特区指定の推進
- 事業期間:2020年~2023年（为期3年）
- 事業位置：城西3期‧5期、3产业园区、科技城等4个区域（4,650平方公里）
- 项目内容：落实解除管制的对策，以便开发新产品和拓展市场。
支持开发合作运输、物流、康复机器人实证模型，构建相关系统和推动商业化
韩国机器人产业振兴院
- 位置：大邱市北区魯院路77
- 主要施設 :標準試験認証センター、ロボット革新センター、ロボット協同化ファクトリー
- 主要業務
- ロボット製品開発からデザイン → 制作 → 性能評価 → 事業化 → 輸出支援に至る統合企業支援体系を構築し、ワンストップで企業支援
- ロボット分野を中心に、機械、自動車、ICTなど関連産業との融合ネットワークを構築