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KOTRA、外国人投資家対象の「災害安全教育及び文化体験イベント」を開催
作成日
2015.05.12

CPR教育や宗廟祭礼楽観覧など多様なプログラムで構成
在韓外国人コミュニティの活性化と対韓投資促進を目指す


KOTRA(金宰弘社長)は9日、ソウルの雲峴宮(ウニョングン)と宗廟(チョンミョ)で在韓外国人対象の韓国文化体験イベント「Get to Know KOREA 2015」を開催した。在韓米国商工会議所(AMCHAM)と在韓欧州商工会議所(ECCK)の後援を受けて開かれた同イベントは、在韓外国人コミュニティの活性化及び対韓投資促進のために企画された。

同イベントには、在韓米国総領事のRoberto Powers氏や多国籍製薬会社「ゲルベ・コリア」代表のMathieu Elie氏など、韓国に滞在する外国人投資企業の役職員や外交使節の家族ら約40人が参加した。参加者たちは、心肺蘇生法(CPR)の理論・実習教育を通じて、基礎的な救助方法を習った。また、文化財庁主催の「第1回宮中文化祝典」で、重要無形文化財(第1号)でユネスコ無形文化遺産の宗廟祭礼楽を観覧し、韓国の伝統的な宮廷文化を体験した。

KOTRA投資企画室のチョン・グァンヨン室長は、「今回のイベントは、韓国に滞在する外国人投資家に安全で住みやすい韓国をアピールする機会となった。ビジネスだけでなく、韓国の生活環境も安全で魅力的だということを知ってもらうことができて良かったと思う」とした上で、「今後も引き続き、対韓投資促進に取り組んで行く考えだ」と述べた。


出所 : Invest Korea (2015.05.12)
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