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KOTRA、7日に韓国外国企業協会と協約締結
「社会的責任経営」で透明・公正な生態系構築に
KOTRA(社長 クォン・ピョンオ)は、韓国外国企業協会と「清廉社会協約」を7日に締結した。ソウル江南区のプリマホテルで行われた今回の協約式には、KOTRAインベストコリアのチャン・サンヒョン代表、韓国外国企業協会のユ・セグン会長が参加した。
KOTRAと韓国外国企業協会は、今回の協約で外国人投資企業の「社会的価値創出」の優秀事例を発掘する。公共・民間部門が連携して、社会的責任経営文化を全国的に拡大する計画だ。
特に両機関は、外国人投資企業の ▲社会的責任経営の発表 ▲地域社会への貢献・雇用拡大事例の発掘 ▲「社会的価値創出」事例集の発刊など、多様な事業を同時に進め、透明かつ公正な外国人投資企業生態系の構築に協力することにした。
KOTRAインベストコリアのチャン・サンヒョン代表は、「コロナ禍の中でも、外国人投資企業は社会的責任を果たすために努力している」とし、「外国人投資企業が国民的信頼を得て、持続成長できるように今後も積極的に支援していきたい」と述べた。
出所:KOTRA (2020.10.08)