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米・中最大手が訪韓、K-消費財の輸出拡大へ
作成日
2026.02.20

KOTRA、60カ国の有力流通網と提携し「K-消費財輸出プラットフォーム」を構築
オンライン・オフラインの海外マーケティングから物流、認証まで消費財輸出を総合支援


オンライン・オフラインの海外マーケティングから物流、認証まで消費財輸出を総合支援

世界最大手の流通企業ウォルマート(Walmart)と、中国1位のショート動画・ライブコマースプラットフォームの抖音(Douyin、中国版TikTok)が、1月の年初から韓国を訪れた。

ウォルマートは1月21日、海外事業および購買を総括する12名の高位級購買団が訪韓し、韓国企業約200社と購買相談会を開催して注目を集めた。その翌週の1月26日には、抖音も90名で構成された大規模な購買団を派遣した。海外事業総括および購買責任者のほか、ベンダー企業、インフルエンサーまで総出動し、K-消費財の逆輸入(直販)セミナーや中国消費者向けのライブコマースなどを実施した。

ウォルマートは昨年11月、ニューヨークで開催された「韓流博覧会」を訪れ、K-消費財企業およびKOTRA社長らと面談した。抖音も今年1月、韓中首脳会談の期間中にKOTRAが主催した「韓中ビジネス・パートナーシップ」でライブコマースなどを行っており、今回の訪韓はそれらの後続事業を加速させるために進められたものである。

このように世界の有力流通網がK-消費財を自社成長の重要な原動力として注目する中、KOTRAは132の海外組織網を活用し、「1貿易館1流通網協力事業(以下、1貿1流事業)」を拡大すると発表した。1貿1流事業は、86カ国のKOTRA海外貿易館を活用して、現地の有力流通網にK-消費財を入店させ、アフターサポートまで個別対応で提供する事業である。昨年までに50カ国・298の流通網と協力しており、今年は協力対象を60カ国・336の海外流通網に拡大する計画だ。

KOTRAは、既存の協力流通網とも「輸出→入店→販促(在庫消化)→リピート注文」につながるモデルを拡張させる計画である。単なる入店だけでなく、事後のポップアップショウケース、ライブコマース、インフルエンサーマーケティングと連携し、安定的な輸出拡大を支援する方針だ。このため、海外マーケティング、認証、物流の全般において、K-消費財輸出支援プログラムを大幅に拡大して運営する。

認証および物流支援にも積極的に取り組む。ニューヨーク、ハノイなど20の貿易館に「消費財認証支援デスク」を新設し、現地の専門家と共に認証情報の提供や規制関連の課題解決を支援する。また、既存の80カ国・124貿易館で運営していた302の「海外共同物流センター」のうち、消費財物流中心の「K-消費財物流支援デスク」を指定し、輸入通関、逆輸入、航空輸送特化物流サービスなどの支援を拡大する。

KOTRAの姜敬声(カン・ギョンソン)社長は、「消費財はK-カルチャーの拡散と好循環を起こし、輸出品目の多角化において核心的な役割を果たしている」とし、「今年は世界中の流通網との協力体系を強化し、K-消費財の輸出をさらに拡大していきたい」と述べた。



出所:KOTRA (2026.02.20.)

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