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韓国電力、スマートグリッドに8兆ウォン投資
作成日
2011.02.21
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聯合ニュースによると、

韓国電力公社は2030年までスマートグリッド(次世代送電網)事業分野に計8兆ウォン(約6000億円)を投じる。

同公社は18日、数回の会議を経て確定したマスタープランで、送・配電設備の次世代化などに今後5年間、毎年4000億ウォン規模の投資計画を立てたと明らかにした。

今年はこれまで開発された要素基盤技術を土台に、スマートグリッド拡大に必要な追加機器の開発と拡大実証に必要なアプリケーション中心の技術開発に投資する計画だ。

電気自動車が100万台を超えたケースを想定。休みシーズンに充電のため特定地域に車が集中した際の解決方法や、電気代の安い深夜に電力を貯める装置や運営技術も開発する。

また、検証されたスマート機器の拡大設置や運営に向けた細部計画を策定。関連技術を基に、ロシア、東南アジア、南米など海外市場にも進出する計画だ。

公社関係者は、「スマートグリッドは太陽光、風力など新再生エネルギー源を増やし、二酸化炭素を削減できる」と同事業の意味を強調した。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.02.18)

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