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大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の投資誘致専門機関、インベストコリア(IK)は27日、米国ワシントンD.C.のコンベンションセンターで開催中の「BIOインターナショナル・コンベンション2011」に参加し、投資説明会を行った。
世界屈指の製薬企業、韓国MSDと共催で開かれた投資説明会では、KOTRA、保健福祉部、韓国保健産業振興院、大邱市、京畿道の関係者が参加し、海外のバイオ・製薬・医療機器業界の関係者を対象に国内バイオ産業現状と支援政策などを紹介した。
この日、多国籍製薬大手メルクのバイオベンチャー部門のマイク・ケーマック社長は、韓国MSDを通した韓国市場への進出事例と今後の投資計画などを説明した。
米国のバイオ産業組織委員会(BIO)の主催で毎年開催されている「BIOインターナショナル・コンベンション」は、60ヵ国から1万5千社以上の企業が参加する世界最大のバイオ産業見本市で、シンポジウム、展示会、企業説明会、採用博覧会なども開催される。
出所:聯合ニュース(2011.06.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。