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経済自由区域の製薬会社1社に海外投資金額の租税減免が確定
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作成日
2012.10.12
聯合ニュースによると、
政府は11日、第53次経済自由区域委員会全体会議を行い、製薬会社サムスンバイオエピス(株)の海外投資金額495億ウォンに対して最長7年間法人税と所得税を減免することを確定した。
2017～2023年に法人税446億ウォン、地方所得税45億ウォン、関税、取得税など計531億ウォン程度が減免されると仁川経済自由区域庁は推定している。
サムスンバイオエピスはサムスングループの系列会社のサムスンバイオロジックス(株)と世界4位のバイオ製薬会社のバイオジェン・アイデック(Biogen Idec)の提携法人で、海外投資金額が15%の割合を占めている。出所：聯合ニュース(2012.10.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。