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セマングム開発庁は5日、セマングム韓・中経済協力団地の開発を加速化し、早期に成果を導出するため「韓・中経済協力団地造成推進団」を稼動することを明らかにした。
韓・中経済協力団地は昨年12月30日に開かれた韓・中経済長官会議で初めて議論された以降、今年韓・中首脳会談で両国の首脳が共同で関心を表明したことを契機に、名実共に国家レベルの議題に浮上した。
両国の首脳はセマングム韓・中経済協力団地に対して、持続的に協議し、これと関連する研究を行うことで合意した。
今回推進団の稼動は有利な条件を戦略的に活用し、両国間でより発展した協議を行うという目的から始まった。
チョン・ビョンクッセマングム庁次長を団長、投資戦略局長と開発事業局長を副団長に任命し、投資戦略局及び開発事業局の既存部署が参加するなどセマングム開発庁内の組織を活用して有機的に編成した。
推進団は韓・中経済協力団地造成案の作成と共に、▲中国政府機関との協力体制の強固化、▲潜在的投資家を誘致できる事業性向上、▲インセンティブ制度改善案の検討など、必要な諸般事項を行う方針だ。特にセマングム委員会の実務協議会との連携を通じて機能の効率性を高める計画だ。
原文記事
出所:ニューシース(2014.8.5)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。