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韓国の細胞医薬品メーカー 日本と合弁投資会社設立
【ソウル聯合ニュース】韓国新興企業向け株式市場コスダックの上場企業で幹細胞を使った治療薬を製造販売する韓国のメディポストが、先月初めに日本のバイオ関連企業と合弁投資会社を設立した。メディポストが２０日、明らかにした。日本の細胞医薬品市場への進出を本格化する構えだ。
折半出資で設立された投資会社は、日本でメディポストの細胞医薬品を販売するため、臨床試験の実施に向けた手続きを進めているという。早ければ２０２０年までに、ひざの軟骨用の治療薬が臨床などの手続きを終える見通しだ。この治療薬は、元サッカー韓国代表監督のヒディンク氏が投与を受け、完治したことで知られている。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2016.11.20)
作成日
2016.11.21
聨合ニュースによると、
折半出資で設立された投資会社は、日本でメディポストの細胞医薬品を販売するため、臨床試験の実施に向けた手続きを進めているという。早ければ２０２０年までに、ひざの軟骨用の治療薬が臨床などの手続きを終える見通しだ。この治療薬は、元サッカー韓国代表監督のヒディンク氏が投与を受け、完治したことで知られている。
mgk1202@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2016.11.20)