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聨合ニュースによると、
産業通商資源部が第1次地域経済委員会で議決
【ソウル聯合ニュース】キム・ジフン記者=地域主力産業の育成や革新都市連携支援事業など、今年地域産業の育成に計5千947億ウォンが投入される。
産業通商資源部(以下、産業部)は27日、ソウル・パレス・ホテルで、産業部のファン・ギュヨン産業基盤室長と14市・道の関係者が出席する中「2015年第1次地域経済委員会」を開き、今年の地域産業振興計画を議決した。
具体事業別に見ると、まず地域主力産業の育成事業に2千662億ウォン、経済協力圏産業の育成事業に2千375億ウォンが投じられる。
また、革新都市連携支援事業は112億ウォン、市・郡・区の地域伝統事業は798億ウォンの支援を受けることになる。
今年の施行計画は、創造経済革新センター長が地域産業の企画に直接参加するなど、創造経済の活性化と連携して推進され、昨年確定した地域別特化発展プロジェクトの技術開発および企業支援に720億ウォンの予算が組まれた。
同計画は、昨年9月に確定した「2014~2018地域産業発展計画」の2015年実行計画に当たり、地域産業発展計画と連携して推進される。
ファン・ギュヨン室長は、「今年の地域産業振興計画を通じて、地域産業と先端技術・サービスの融合による高付加価値化を実現すると共に、創造的なアイデアを事業化に結びつける創造経済の生態系構築を進める考えだ」と述べた。
hoonkim@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2015.01.27)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。