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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】チョン・ソンホ記者＝未来創造科学部と官民合同創造経済推進団は7日、ソウル光化門（クァンファムン）の創造経済革新センターで「創造経済デモデイ（Demo Day）」を開催したと明らかにした。

各地域別の創造経済革新センターや民間企業が支援している創業企業と、民間投資会社（VC）またはエンジェル投資家をつなぐための催しだ。

デモデイには、ソウル・全羅北道・全羅南道・京畿道・光州の革新センターが推薦した企業各1社と、CJの推薦企業1社、SKテレコムの推薦企業3社、グーグル・キャンパス・ソウルの推薦企業1社の、計10社が参加した。

これらの企業は、デモデイで自社が開発したデモ製品やサービス、事業モデルを発表し、投資誘致活動を展開した。

投資家としては、マゼラン技術投資、プライマー、スパークラボ、ケイ・キューブ・ベンチャーズ、DSCインベストメント、LBインベストメントなどのソウル地域のVC及びエンジェル投資家、地域の革新センターと協約を締結したVCなどが招待された。

起業の優秀事例も共有した。大田革新センターを通じて投資ファンドから15億ウォンの支援を受けた、ハラール認証化粧品開発会社のテドク・ラボ・コーは、投資会社とトークショーを開いた。

この他、日本ソフトバンクが10億ドル規模の出資を決めた、クーパンの投資にまつわるエピソードや経営哲学などに関する特別講演も行われた。

未来創造科学部は今月末に革新センターの支援事例を共有する「創造経済革新フェスティバル」（仮称）を、11月末には創造経済の代表的な成果を集大成する「創造経済博覧会」を開催する計画だ。

sisyphe@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2015.08.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。