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京畿道、上半期の外国人投資額が14.4億ドル 146%増
作成日
2017.07.18

聨合ニュースによると、


【水原聯合ニュース】チェ・チャンフン記者=京畿道は今年上半期の外国人直接投資申告額が14億4200万ドルを記録し、前年同期の5億8600万ドルに比べ146%増加したと10日、明らかにした。

直接投資の実行額も6億300万ドルと、前年同期の2億2600万ドルより167%増加した。

半導体ケミカル分野で世界最高の技術力を持つ「バーサム・マテリアルズ社」は、今年3月に3500万ドルの投資を届け出た。

同社は始華公団の4900㎡の敷地に半導体向けの特殊ケミカル工場を新設し、来年1月からサムスン電子とSKハイニックス、インテルなどに供給する。

同社は今後5年間、合わせて3500万ドルを投資し、それによって1800億ウォンの輸入代替効果と470億ウォンの輸出効果が得られると京畿道は期待している。サムスン電子とSKハイニックスの次世代半導体メモリの輸出による経済効果も今後5年で54兆ウォンに達するとも予想した。

Eugeneグループのグループ会社で外国人投資企業である「Eugene超低温社」は平沢の梧城外国人投資地域の9万2151㎡の敷地に、来年末まで世界初のエネルギー自立型超低温物流団地を造成することで合意し、先月1億ドルの投資申告を行った。

「Eugene超低温社」は近くの韓国ガス公社の平澤港LNG基地で発生するLNG冷熱を利用し、農水産物用の冷凍冷蔵物流倉庫を運営する計画だ。

chan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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