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聨合ニュースによると、
農林畜産食品部は19日2018年農食品のファンド・オブ・ファンズ(fund of funds)の運営計画を明らかにした。
同ファンドは農食品経営体に投資する組合・会社に出資するために政府の財政や基金などで設立されたファンドである。
農林食品部は今年度に300億ウォン、民間出資205億ウォンなど総計505億ウォン規模の農食品ファンドを新しく設立し、農食品経営体への投資拡大に乗り出す。
具体的には農食品ベンチャーファンド(125億ウォン)、地域特性化ファンド(100億ウォン)、第6次産業ファンド(100億ウォン)、農食品一般ファンド(180億ウォン)などに分散して投資する。
このうち、新しく設立された農食品ベンチャーファンドの場合、スマートファームなど起業5年未満の経営体に全額を投資するよう設計し、総額の20%以上を39歳以下の若者創業企業に投資するようにした。
農食品ファンド・オブ・ファンズと自治体が共同で出資して自治体の農食品経営体に投資する地域特性化ファンドも新しく設立される。今年度は京義道が参加した。
農食品部はファンド投資実績の見直しや成長分野投資拡大に向けて今年から農食品ファンドの年次別義務投資の割合を引き上げることにした。
また、運用会社の収益基準となる基準収益率はファンドの収益性とリスクによって差別化される。
今年度ファンドの運用会社募集は来月30日まで行う予定だ。
shine@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。