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聨合ニュースによると、
同行事は韓流マーケティングを通じて韓国中小・中堅企業の海外進出を支援する輸出博覧会である。
今回の行事は米国と中国を代替する市場として浮上しているASEANなど新南方地域に有望消費財とサービスの輸出を促進することを目的に開催される。
同行事には化粧品、ファッション、生活用品、食品、情報通信技術(ICT) 分野の121社の韓国企業が参加する。
これらの企業はシンガポールを含むASEAN加盟国の260社のバイヤーと事業商談会を行う。
産業部は博覧会の効果を最大化するためにシンガポールのECサイトQoo10など6つのオンライン流通チャンネルで韓国の中小・中堅企業の製品を販売する。
去年ジャカルタとホーチミン韓流博覧会で大きな人気を博した女優ソン・ジヒョが博覧会の広報大使として活躍する。
スタートアップ企業が開発した試作品と事業モデルなどを投資家に公開する「スタートアップデモ・デー」も開かれる。
第4次産業革命分野の14社の韓国企がシンガポールのスタートアップ支援機関であるACEをはじめ、約80社の投資家とバイヤーと商談を行う。
産業部は「シンガポールの韓流博覧会を通じて韓国の消費財輸出市場の多角化を模索すると同時に、中小企業とスタートアップの新南方地域への進出が活発化することを期待する」と述べた。
bluekey@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。