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聨合ニュースによると、
青瓦台が19日発表した。
ムハンマド皇太子は文大統領の招きで26~27日に韓国を公式訪問する。
訪韓は2014年2月以来で、昨年3月の文大統領のUAE訪問への答礼。
青瓦台によると、ムハンマド皇太子は病気中のハリファ大統領に代わり、国政全般を担っている次期大統領継承者だ。
会談では韓国とUAEの「特別戦略的パートナー関係」を確認し、今後の協力方向を盛り込んだ共同声明を採択する。
半導体や第5世代移動通信システム(5G)など高付加価値の新産業、国防・防衛産業などにも協力を拡大し、両国関係を互恵的かつ未来志向に発展させる方策を協議する。
朝鮮半島の平和プロセスに対するUAEの支持を改めて確認するとともに、域内や国際社会の平和・繁栄に向けた連携についても議論する。
青瓦台は「UAEは韓国が中東諸国で唯一『特別戦略的パートナー関係』を結んでいる友好国」として、「昨年基準でUAEは韓国最大の海外建設受注市場(53億ドル)で、中東地域の最大の輸出先(46億ドル)」と説明。
「アフリカ・中東地域で最も多い企業と同胞が進出している最大の人的交流対象国」とした。
kimchiboxs@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2019.02.19)