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ソウル市、グローバル制約企業MSDとスタートアップの海外進出を支援協力
作成日
2019.08.27

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・コウン記者=ソウル市によると、26日、グローバルバイオ製薬企業MSDの韓国法人である韓国MSDとバイオ・医療分野での革新協力に向けて、共同意向表明書(LOI)を締結したことを25日に明らかにした。

これを受け、韓国MSDはソウル市のバイオスタートアップ支援施設である洪陵「ソウルバイオハブ」に年内に「MSDイノベーション・パートナーリングオフィス」を設置し、担当者を配置して運営する予定だ。

MSDの技術力とネットワークを活用してソウル所在のスタートアップのグローバル進出、技術開発及び事業化コンサルティングなどを支援する計画だ。

MSDは米ニュージャージーに本社を置くグローバル・ヘルスケア企業だ。

昨年の売上高は約51兆ウォンで、世界140ヵ国以上に進出しており、1994年に韓国MSDを設立した。

これに先立ち、ソウル市はグローバル製薬企業のジョンソン・アンド・ジョンソン、ノバティスと協力関係を構築した。

pretty@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.08.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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