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忠清南道、日本グローバル企業2社と1000万ドル投資協約へ
作成日
2019.10.10

聨合ニュースによると、

 


【洪城聯合ニュース】パク・ジュヨン記者=忠清南道は8日、道庁で、グローバル企業のケイジェイシー、モリリンの2社と1000万ドルの投資誘致協約(MOU)を締結した。

ケイジェイシーは日本とアジア地域で乳児用食器やおもちゃなどを生産する韓国系グローバル企業だ。

協約によると、保寧・熊川産業団地9千105平方メートルの敷地に500万ドルを投資し、来年下半期に乳児用品生産工場と物流基地を竣工する。

モリリンは中国・タイなどのアジア地域で原糸と衣類工場23カ所を運営するグローバル企業で、唐津・合徳産業団地1万3165平方メートルの敷地に500万ドルを投じてポリエステル原着糸生産工場を新設する。

来月初めに着工し、来年上半期の竣工を目標にしている。

道は今回の協約で今後5年間に新規雇用40人、売上510億ウォン、輸出350億ウォンの経済効果を期待している。

ヤン・スンゾ知事は「環黄海経済圏の中心都市へと飛躍する忠南への投資について感謝する」とし「企業とともに忠南道の地域経済が共に成長するよう積極的に支援したい」と述べた。

jyoung@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2019.10.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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