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聨合ニュースによると、
エンプレイスは光州のピッグリーン産業団地への入居を確定させ、先ごろ1000万ドル相当の直接投資の届け出を済ませた。
同社は日本国内の取引先にカーナビやドライブレコーダーを納品しており、生活家電にも事業領域を広げている。
年内に韓国法人を設立し、同産業団地の約6600平方メートルの用地に工場を建てて2021年12月から製品を生産する計画だ。
同社の金成鎬(キム・ソンホ)社長は「1997年に日本へ渡り、2004年から自動車部品事業を手掛けて技術開発に尽力してきた。
対日外交の行き詰まりから投資決定は容易ではなかったが、光州が経済自由区域に指定されれば外国企業の経営環境が改善し、人工知能(AI)産業と融合した産業プラットフォームにも加われるものと期待している」と話している。
tnak51@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2020.5.14)