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聨合ニュースによると、
1~8月の新規登録台数は前年同期比14.3%増の19万4262台となった。
同協会は半導体の需給逼迫(ひっぱく)による一部ブランドの供給不足で8月の輸入車販売が前月より減少したと分析した。
8月の輸入車登録をブランド別にみると、メルセデス・ベンツが6734台で、8カ月連続で1位を守った。
BMWが5214台、アウディが1341台、フォルクスワーゲン(VW)が1305台、ボルボが1152台、ミニが969台、シボレーが946台、レクサス(トヨタ自動車)が933台、ポルシェが657台、ホンダが518台、トヨタが467台などと続いた。
ベンツが前年同月比11.7%増となった一方、BMWは28.1%減、アウディは33.7%減となった。
自動車市場調査会社カーイズユーデータ研究所の調査によると、韓国輸入自動車協会の統計に含まれていないテスラは2431台が販売された。
ベストセラーモデルはベンツのEクラス(3132台)だった。
国・地域別では欧州車が1万8117台で全体の81.9%を占めた。
米国車は2081台(9.4%)、日本車は1918台(8.7%)だった。日本車は前年同月比で35.7%、米国車は34.8%伸びた。
燃料別ではガソリン車が全体の51.4%を占め、ハイブリッド車(HV)が28.7%、ディーゼル車が13.3%、プラグイン・ハイブリッド車が4.9%、電気自動車(EV)が1.7%となった。
ハイブリッド車は前年同月比209.6%増、プラグイン・ハイブリッド車は83.9%増となった一方、ディーゼル車は62.2%減となった。
kimchiboxs@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.3)