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国内企業の景気展望、4年ぶりにポジティブ転換…製造業の輸出善戦が牽引
作成日
2026.03.05

(ソウル=聯合ニュース) イム・ソンホ記者 = 半導体や自動車など韓国の中核輸出項目の善戦により、国内企業の景気展望が4年ぶりにポジティブへと転じた。

景気展望値は輸出のほか、内需や投資、雇用など大部分の部門で前月比上昇し、企業心理が全般的に反등したことが分かった。

韓国経済人協会(韓経協)は売上高基準600大企業を対象に調査した3月の企業景気実査指数(BSI)展望値が102.7と集計されたと24日、明らかにした。

BSIは基準値である100より高ければ前月比で景気展望がポジティブ、100より低ければネガティブであることを意味する。

BSI展望値が基準線の100を超えたのは2022年3月(102.1)以来、4年ぶりだ。2022年4月(99.1)から今年2월(93.9)まで47ヶ月間続いた不振展望が止まったのである。

ひさしぶりに現れたポジティブな展望は、前月と比較して急騰した製造業部門のBSI数値に支えられた。

3月の製造業BSIは105.9で、2月(88.1)より17.8ポイント上昇し、2024年3월(100.5)以来2年ぶりに基準線を上回り、ポジティブに転じた。今回の数値は2021年5월(108.6)以来、4年10ヶ月ぶりで最高水準だ。

製造業の詳細業種(10業種)のうち、6業種が基準線を超え、3業種は基準線に達した。ネガティブな展望を示した業種は「食料品・飲料およびタバコ」(94.7)のみであった。

韓経協は、新年に入り半導体、自動車、コンピュータなど主要項目の輸出実績が大幅に改善されたうえ、2月の旧正月連休によって操業日数が減少したことによる基底効果が企業心理の回復を主導したと説明した。

産業通商資源部の輸出入動向によると、去る1月の半導体輸出額はUSD 20,540,000,000で、昨年同月より2倍(102.7パーセント↑)以上増加し、2ヶ月連続でUSD 20,000,000,000突破の新記録を立てた。

自動車の輸出もまた21.7パーセント増加したUSD 6,070,000,000を記録した。これは歴代の1月の中で2位に該当する実績だ。

これに伴い、半導体や電力インフラ・設備などが含まれる「一般・精密機械および装備」業種のBSIは128.6で製造業10業種の中で最大を記録した。「自動車およびその他の輸送装備」のBSIも基準線を上回る103.6を示した。

前月比で指数上昇幅が最も大きかった業種は「繊維・衣服および皮革・履物」で、41ポイント上昇した114.3を記録した。新学期を迎え衣服・履物などの消費需要への期待感が反映されたことによるものである。

非製造業BSIは99.4で前月比0.1ポイント下落し、基準線にはわずかに及ばない水準であった。非製造業の詳細業種(7業種)のうち、緩やかな内需回復勢に支えられ、卸・小売(111.8)と余暇・宿泊および外食(108.3)が好調の展望を見せた。

部門別では、輸出(100)が基準線に達し、去る2024年6월(101)以来1年9ヶ月ぶりに最高値を記録した. 前月と比較すると6.9ポイント上昇した。

内需(98.5、前月比6.5ポイント↑)、投資(96.4、0.6ポイント↑)、雇用(94.7、0.2ポイント↑)など残りの6部門ではネガティブな展望が現れた。ただ、在庫(103維持)と資金事情(93.5、0.4ポイント↓)を除いた全部門の展望値が前月比で上昇し、企業心理が反등の兆しを見せたと韓経協は解釈した。

イ・サンホ韓経協経済本部長は「景気停滞の持続により長期間不振だった企業心理が好転したのは非常に有意義な変化だ」とし、「今回の企業心理の改善が短期的な反騰にとどまらないよう、国会と政府は規制改善など企業の活力向上のための制度的基盤の拡充により、景気心理回復のモ멘텀(モメンタム)を生かしていくべきだ」と述べた。

sh@yna.co.kr



原文記事

出所:聯合ニュース(2026.02.24.)


**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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