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トルクメニスタンと水資源管理で協力…韓国の水関連企業の進出基盤に
カザフスタンとは再生可能エネルギー・電力網など、クリーンエネルギー分野で協力へ
原子力分野でも協力拡大…「国内の原子力燃料供給網を強化」

(世宗(セジョン)=ニューシス)イ・スジョン記者=韓国政府が中央アジア諸国との気候・エネルギー・環境分野における協力拡大に乗り出す。
気候エネルギー環境部は15日、青瓦台(チョンワデ)で開催されたトルクメニスタンおよびカザフスタンとの首脳会談を機に、両国と気候・エネルギー・環境分野の覚書(MOU)3件を締結したと明らかにした。
まず気候エネルギー環境部とトルクメニスタン水資源委員会は、「水資源管理協力に関する覚書」を締結した。
乾燥した気候や気候変動により脆弱化した現地の水資源を持続可能な形で管理するため、両者は協力していく。
特に、首都アシガバットを貫流する主要運河であるカラクム運河の近代化事業に、韓国国内の水関連企業が進出できる基盤を整えた点に意義がある。
両国は、人工知能(AI)を活用した洪水予測やデジタルツインによる三次元水管理プラットフォームなど、具体的な協力事業を積極的に発掘していく方針である。
カザフスタンとは、クリーンエネルギーおよび原子力分野で覚書2件を締結した。
気候エネルギー環境部とカザフスタンエネルギー省は、風力・水力・太陽光など再生可能エネルギーの拡大や、バッテリー式エネルギー貯蔵システム(BESS)、電力網安定化インフラなどの分野で協力する。
クリーン水素・アンモニアのバリューチェーン構築や共同研究、企業投資の活性化なども推進する。
カザフスタン原子力庁とは、原子力政策や人材育成、研究開発、放射性廃棄物・使用済み核燃料の管理などの分野で協力を拡大することで合意した。
特にカザフスタンは、2024年時点で世界のウラン生産量の38.6%を占める世界最大の生産国である。
韓国政府は、今回の覚書締結が国内の原子力燃料供給網の強化やエネルギー安全保障の向上に寄与するものと期待を示した。
キム・ソンファン気候エネルギー環境部長官は、「今回の覚書3件の締結が、気候危機への対応と脱炭素・グリーン転換の加速化に向けた相互互恵的な協力を強化する契機になることを願う」と述べた。
crystal@newsis.com
原文記事
出所: ニューシス(2026.09.15.)
*本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。










