全罗北道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【全北聯合ニュース】チェ・ヨンス記者＝全北道は24日、全北研究開発特区の技術産業化支援とビジネス空間などに活用するテクビジネスセンターの起工式を全北革新都市で開いた。

テクビジネスセンターは、2015年指定を受けた全北研究開発特区を中心とする農学及び先端素材産業の研究開発と事業化をリードする主要拠点になる見通しだ。

全北研究開発特区には全州市、井邑市、完州郡、都内の4大学、科学技術研究機関の121ヵ所が参加し、農学と先端素材分野の研究開発および技術事業化を展開している。

2023年完成予定のテクビジネスセンターは、地下1階、地上10階（延べ面積１万５千457平方メートル）規模の全北研究開発特区本部、研究所、企業や創業空間80ヵ所、多目的空間、支援施設などが建設される。

同センターは革新都市への移転機関などと共に農学、先端素材、金融産業などを支援し、入居機関・企業・住民のサービス休息空間として活用される。

同センターは産・学・研の交流やネットワーキング、技術事業化の促進に向けたワンストップサービスの支援、全北の核心産業の事業化なども担当している。

kan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所：聨合ニュース(2019.06.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。