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「2021年全州庭園博覧会の準備委」が発足 庭園文化・産業活性化
作成日
2020.04.29
ヒット
351

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】ホン・インチョル記者=「千万本の庭園都市」を宣言した全北道・全州市が市民に庭園文化を提供し、関連産業を導く庭園博覧会の準備を本格化する。

市は24日、「2021庭園博覧会」の開催を成功させるために諮問機関である組織委員会を公式発足した。

組織委員会は庭園博覧会の政策策定や総括進行状況を支援し、官民協力案など具体的な実行案を模索する諮問機構の役割を担当することになる。

また、全州ならではの差別化を図り、アイデンティティーを盛り込んだ庭園都市全州の価値を高めるための青写真を描く。

委員会は庭園計画・造成、文化芸術・展示、庭園産業、市民コミュニケーションの4つの分科で活動する。

博覧会の開催とともに、ホドンゴル一帯を全州を代表する庭園に造成し、庭園産業の活性化で地域経済を牽引することを全州市は期待している。

全州市の関係者は「これから開催予定の庭園博覧会は「庭園都市全州」を広報する機会であり、都心の中の休息・文化空間として定着することを期待いている」と述べた。

ichong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2020.4.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。