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セマングム総合観光開発が順調 主要事業が次々に投資誘致成功
作成日
2021.09.27
ヒット
218

聨合ニュースによると、


【群山聯合ニュース】ベク・ドイン記者=セマングム観光開発のための主要民間投資家公募事業が順調に進んでおり、期待感を高めている。

セマングム開発庁によると、セマングム観光開発のために昨年から推進してきた4件の民間投資家公募事業が次々と成果を出している。

初公募事業である昨年4月に開始した「セマングム名所化事業」は、NSスタジオなど6社が参加したセマングムVR・ARリゾートが施行者に選ばれ、工事準備を本格化している。

同社は2025年までに813億ウォンを投じてセマングムの名所化敷地である全羅北道・扶安郡辺山面のセマングム1号防潮堤近くの約8万1千㎡の敷地にVRテーマパークとリゾート、ホテルなどを造成する計画だ。

3千億ウォン以上が投資される「セマングム観光・レジャー用地開発事業の公募」もウエスタン・リバー・コンソーシアムが優先交渉対象者に選定され、具体的な業務協議が進められている。

この事業は扶安郡下西面のセマングム観光・レジャー用地396万㎡に観光・宿泊施設、各種の便宜施設、体育施設を造成する大規模観光開発事業だ。

セマングムに海洋レジャー・観光・便宜施設を導入する「セマングム海洋レジャー·観光複合団地造成事業」も3社が提案書を提出して優先交渉対象者選定に選ばれる見込みだ。

同事業は164万㎡規模のセマングム海洋レジャー・観光複合団地に観光・宿泊施設、休憩施設、体育施設などを造成するもので、3千億ウォン以上が投資される。

最近の公募事業である「セマングム防潮堤観光名所化事業」も1つのコンソーシアムが提案書を提出し、審議手続きに入る。

この事業は扶安のセマングム1号防潮堤近隣の8万1千322㎡の敷地を観光・休養施設に開発するものだ。

これに先立ち、民間事業施行者のセマングム観光レジャーが2030年までに8千768億ウォンを投じ、群山市新侍夜味観光・レジャー用地1・9㎢の敷地に観光、スポーツ、宿泊を同時に楽しめる集積化団地を構築する事業が実施計画承認まで完了している。

群山市の巫女島に広域海洋レジャー体験複合団地を造成する事業も着工を控えており、国立新侍島自然休養林造成事業は今年初めすでに完了した。

セマングム開発庁の関係者は、「東西道路開通と水辺都市造成など内部開発が本格化し、これまで不振だった観光事業加速化している」とし、「支障なく事業を展開し、セマングムを世界的な観光名所に開発していきたい」と述べた。

doin100@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>

原文記事
出所:聨合ニュース(2021.9.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。