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「全北水素委員会」発足 産業システム構築のコントロールタワー役割へ
作成日
2022.05.19
ヒット
194


 


(全州=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全羅北道地域の水素産業システム構築のコントロールタワーの役割を果たす水素委員会が17日発足した。

全羅北道のシン・ウォンシク政務副知事を委員長とした水素委員会は、公務員と道議員、大学教授、研究機関・公共機関、安全専門家などで構成された。

水素委員会は今後2年間、地域水素産業の育成及び支援に関する基本計画を策定し、施策の作成・支援事項を審議する。

大規模な国策事業の発掘を支援する役割も果たす。

この日開かれた初めての会議では、委員に対する委嘱状が交付されるとともに、現在進行中のグリーン水素生産クラスター予備妥当性調査推進経過と政府の水素政策に対する対応方策などを議論した。

シン副知事は、「炭素中立など政府の政策環境が変化する状況を受け、地域水素産業の競争力を強化するのに水素委員会が大きな役割を果たすと期待している」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。