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新産業の拠点となる「全州市融合知識産業センター」竣工
作成日
2022.05.24
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198


 


(全州=聯合ニュース)ペク・ドイン記者=全羅北道・全州市は、老松洞の全州情報文化産業振興院敷地に新産業融合知識産業センターを建設し、24日に竣工式を行った。

同センターはブロックチェーンと人工知能(AI)など新産業分野の中小企業とスタートアップが入居する施設として、計243億ウォンが投入され地下2階・地上5階・建物面積9,200㎡規模で建設された。

会議室、休憩室、教育場など企業のための多様な支援施設を備えている。

29社まで入居でき、第1次募集を通じて選定された17社が優先的に入居する。

市は同センターが全州情報文化産業振興院敷地内のITベンチャーセンター、マルチメディア技術支援センター、文化産業支援センター、1人企業センターなどと共に新産業を牽引する中心的な役割を果たすものと期待している。

キム・スンス市長は、「同センターは情報通信技術(ICT)産業の拠点でありデジタル産業の重要施設になることを期待している」とし、「今後、ビジネスしやすい都市を作るため革新成長拠点を造成する計画」と述べた。

doin100@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.5.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。