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全州市、韓屋村・図書館をメタバース上に具現化 2023年までに構築
作成日
2022.07.26
ヒット
393


 


(全州=聯合ニュース)ペク・ドイン記者=全羅北道・全州市によると、韓屋村をはじめ主な観光地を来年までメタバース空間で具現化することを19日明らかにした。

科学技術情報通信部の公募事業に韓屋村をテーマにした全州市・ソウル市・慶北コンソーシアムが選定された。

全州市は、来年までに27億ウォンを投じて仮想空間で韓屋村や八福芸術工場などを旅行し、伝統文化を体験できるプラットフォームを構築する。

ユーザーの位置情報を活用した観光地、グルメなどの観光情報を提供し、地域商品をショッピングできる機能も搭載する。

市はこれと共に行政安全部の「地方自治体間協力ニューディール事業」公募に選ばれ、益山市と共に特化図書館を旅行する仮想空間も具現化する。

全州市のキム・ボンジョン都市空間革新団長は、「メタバース観光都市構築の基盤ができた」と評価し、「全州市に特化したデジタル文化観光時代を開いていきたい」と述べた。

doin100@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。