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全羅北道・茂朱郡、グリーンエネルギータウン造成事業を開始 政府公募に参加
作成日
2022.07.27
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(茂朱=聯合ニュース)チェ・ヨンス記者=全羅北道・茂朱郡がスマートファームガラス温室と低温貯蔵庫など環境配慮型施設を備えたグリーンエネルギータウン造成事業の誘致に乗り出した。

郡によると、赤裳面芳梨里一帯に計60億ウォンを投入し、最新式環境配慮型施設を備えるエネルギータウン造成事業のための政府公募に着手したと24日に明らかにした。

公募に選定されれば、郡は2026年までに焼却施設の熱供給設備、スマートファームガラス温室(1万㎡)、低温貯蔵庫(600㎡)などを設置する方針だ。

またアップルマンゴーの生産、販売、体験施設と加工食品製造施設も設立する予定だ。

最近、環境部は現地の実態調査、焼却施設運営計画、住民面談、事業内容および規模、栽培作物の経済性などを診断した。

環境部は来月から対象地を確定し、国費30億ウォンを支援する方針だ。

茂朱郡のファン・インホン郡守は、「エネルギータウン造成に向けて住民とコミュニケーションをとりながら公募準備で良い結果をもたらしたい」と述べた。

kan@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.7.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。