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農食品部、機能性食品の原料銀行を設立 「国産原料を安定的に共有」
作成日
2022.08.17
ヒット
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンソプ記者=農林畜産食品部によると、機能性食品の原料生産、保管、供給のために「機能性原料銀行」を設立すると今月16日に発表した。

着工式は17日、全羅北道・益山市の国家食品クラスターで行われる。

機能性原料銀行は、国産農産物から由来した機能性原料を生産し分譲するための施設で、計150億ウォンが投入され2024年2月に竣工する予定だ。

最近、韓国政府は機能性食品市場の成長しているものの、原料は輸入産中心である状況に対応するため、企業に国産原料の安定的な供給できるように機能性原料銀行の設立を計画したと説明した。

農食品部のキム・サンギョン食品産業振興課長は、「機能性原料銀行を通じ、国産農産物から由来した機能性原料の生産と普及が円滑になり国産農産物の優秀さが広く知られることを期待している」と述べた。

younglee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.8.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。