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大州電子材料、セマングム産業団地に2千億ウォン規模の投資協約締結
作成日
2022.11.15
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(群山=聯合ニュース)ホン・インチョル記者=全羅北道・群山市とセマングム開発庁によると、大州電子材料とセマングム産業団地に二次電池陰極素材の製造工場建設のための投資協約を締結したと11日に明らかにした。

大州電子材料は、セマングム産業団地6工区の約18万㎡敷地に計2千45億ウォンを投資して、二次電池陰極素材製造工場を新設し約190人を新規雇用する計画だ。

着工予定時期は、セマングム産業団地6工区造成が終わる来年下半期。

京畿道・始興市に本社を置く同社は、電気·電子部品用素材を開発・生産し、2010年から二次電池、太陽電池、LEDなどエネルギー産業分野にも進出し、台湾・中国など海外にも事業場を運営している。

群山市のカン・イムジュン市長は、「セマングム産業団地に投資する二次電池関連企業が本格的に量産を開始すれば、セマングム地域は我が国の二次電池産業の中心地になることを期待している」と述べた。

ichong@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.11.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。