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地方自治体-観光ベンチャー企業が提携へ
作成日
2022.12.12
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122


 


(ソウル=聯合ニュース)チャ・ミンジ記者=韓国観光公社によると、ビッグデータコンサルティング事業の一環として山清郡、扶安郡など5の地方自治体と観光ベンチャー企業の提携事業を展開していると12日に明らかにした。

これに先立ち、韓国観光公社は「ビッグデータを活用したスマートコンサルティング」事業の後続事業として、自治体別事業を韓国国内400社以上の観光ベンチャー企業に共有した。

28社の観光ベンチャー企業が124件の事業提案と提携参加意向を表明し、モデル事業として5の自治体と提携事業が成功した。

山清郡南沙イェダム村は、MZ世代(1980年代半ば~1990年代半ば生まれのミレニアル世代)向けの異色徒歩ツアーモデル商品を開発した。

専門演技者と歌い手が演劇を行い、芸能的な要素が加味されたツアーで来年正式商品化する予定だ。

扶安郡辺山海水浴場では観光ベンチャー企業のフィルキューブと提携し、辺山夕焼け祭りと連携した夕焼けビーチヨガを開発した。

安城市は安城ランド、抱川市は抱川市アートバレー、釜山鎮区は田浦工具通りなどで観光ベンチャー企業と提携事業を行っている。

観光公社のチョン・ソンヒ観光コンサルティングチーム長は、「今後、コンサルティングを通じて地域観光コンサルティングの正確性を高め、問題解決のための自治体・観光ベンチャー企業提携事業の成長に努める予定」と明らかにした。

chacha@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。