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斗山、金堤市にFCCL生産工場を着工 600億ウォン投資
作成日
2023.01.04
ヒット
163


 


(全州=聯合ニュース)チェ・ピョンチョン記者=斗山によると、全羅北道・金堤市の地平線産業団地8万2千211㎡の敷地に最高品質(ハイエンド)のフレキシブル銅張積層板(FCCL)生産ライン工場を着工したと12月29日に発表した。

同社は約600億ウォンを投資して2024年下半期に工場を完工し、製品を量産する計画だ。

FCCLは、フレキシブルに曲がる銅箔を積層させた回路基板で、スマートフォンやタブレットPCなど電子製品に使われるフレキシブルプリント回路基板(FPCB)の重要素材だ。

同社はFCCLがPFC(電気自動車バッテリーの最小単位であるセルを連結する素材)の中核素材としても使われ、電気自動車バッテリーパック事業の競争力強化にもつながると説明した。

斗山の関係者は、「今回の生産ライン構築は急速に変化する市場需要に迅速に対応するために行われた」と述べた。

pc@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2022.12.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。