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全羅北道・高敞郡、湖南圏ドローン統合支援センター建設を開始
作成日
2023.12.21
ヒット
98


 


全羅北道・高敞郡が第4次産業の中心分野であるドローン産業の拠点となる「湖南圏ドローン統合支援センター設立事業」に拍車をかけている。

「高敞(湖南圏)ドローン統合支援センター」は375億ウォンを投じて高敞郡星内面槽東里一帯に8万9,560㎡規模で飛行テストとドローン資格、ドローン教育を提供するドローン統合支援センター、長さ200m幅20mの滑走路、横90m縦40m4面の実技試験場などを構築する。

同郡は円滑な事業推進のため、郡管理計画の決定(変更)立案と関連部署の協議を進行中で、土地購入などの行政手続きと実施設計を終えた後、来年上半期に本格的な基盤施設造成工事を開始する予定だ。

ドローン統合支援センターは韓国交通安全公団、韓国安全技術院が運営管理する予定だ。

活性化される時点では、センターを利用する年間教育人数が約1,000人、資格試験人数が1万5,000人に達すると見込まれている。

今後、関連産業の拡大により、高敞がドローン産業のメッカとして成長する可能性は無限大となることを期待している。

高敞郡のシム・ドクソプ郡守は、「第4次産業の重要分野であるドローンと先端物流、半導体などが高敞郡で大きく発展できるよう、高敞郡が中心拠点の役割を果たす計画」と説明し、「多様な有望産業を準備している高敞郡は、今後も新たな事業を発掘・育成し、均衡発展をリードして地域経済に活力を吹き込みたい」と述べた。

原文記事
出所:ニューシース(2023.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。