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東友ファインケム、益山第3一般産業団地に3千億ウォン追加投資 累積1兆ウォン
作成日
2024.05.21
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(益山=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全羅北道・益山市に30年以上投資を続けてきた先端素材・部品メーカーの東友ファインケムが3千億ウォン規模の追加投資を決定した。

益山市は20日、市庁で全北特別自治道、東友ファインケムと益山第3一般産業団地内の投資協約(MOU)を締結した。

同社は、協約に基づいて段階的に3,380億ウォンを投資し、益山第3産業団地拡張敷地(9万9千㎡)に半導体・ディスプレイ素材関連生産施設を設立する。

市は今回の投資で100人以上の新規雇用創出など、地域経済の活性化に寄与すると期待している。

東友ファインケムは、1991年から現在まで益山国家産業団地と益山第3産業団地に新興・三箕工場をそれぞれ建設するなど、約7千億ウォンを投資した。

今回の投資が順調に行われれば、東友ファインケムは益山だけに1兆ウォン以上を投資し、約570人を雇用することになる。

チョン・ヒョンユル市長は、「東友ファインケムの大規模投資決定を歓迎する」とし、「今後も優良企業の投資を誘致し、良質の雇用が創出されるように行政・財政的支援を強化していきたい」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.5.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。