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ソンイルハイテック、全北セマングムに第3工場設立
(群山=聯合ニュース)イム・チェドゥ記者=廃バッテリーリサイクル企業のソンイルハイテックが4日、全北セマングム国家産業団地2工区で第3工場の竣工式を開いた。
今回の竣工式には、キム・グァンヨン全北特別自治道知事とハン・ファジン環境部長官、セマングム開発庁のキム・ギョンアン庁長、ソンイルハイテックのイ・ガンミョン代表理事など約300人が出席した。
キム知事は、「エコモビリティ産業がさらに成長するためには、電気自動車に搭載されるバッテリーのリサイクルが重要」とし、「ソンイルハイテックが全北とともに成長できるよう、行政支援を提供する計画」と説明した。
ソンイルハイテックは、約1300億ウォンを投じて建てた2万3千坪(7万6千㎡)規模の第3工場でニッケル、コバルト、リチウムなどの高純度バッテリー素材を生産する計画だ。
採用予定人数は130人だ。
同社は既存の1、2工場と3工場の生産量を合わせると、年間40万台の電気自動車に入るバッテリー素材を供給することができると期待している。
またソンイルハイテックの子会社であるSEマテリアルズ(韓中合弁会社)も第3工場に隣接する7千坪(23万1千㎡)の敷地に工場を設立し、バッテリー製造用リチウム化合物を生産する。
ソンイルハイテックの関係者は、「新規工場でバッテリー素材を大量生産すれば、二次電池市場での地位をさらに強化することができると期待している」と述べた。
doo@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2024.06.05
ヒット
201
今回の竣工式には、キム・グァンヨン全北特別自治道知事とハン・ファジン環境部長官、セマングム開発庁のキム・ギョンアン庁長、ソンイルハイテックのイ・ガンミョン代表理事など約300人が出席した。
キム知事は、「エコモビリティ産業がさらに成長するためには、電気自動車に搭載されるバッテリーのリサイクルが重要」とし、「ソンイルハイテックが全北とともに成長できるよう、行政支援を提供する計画」と説明した。
ソンイルハイテックは、約1300億ウォンを投じて建てた2万3千坪(7万6千㎡)規模の第3工場でニッケル、コバルト、リチウムなどの高純度バッテリー素材を生産する計画だ。
採用予定人数は130人だ。
同社は既存の1、2工場と3工場の生産量を合わせると、年間40万台の電気自動車に入るバッテリー素材を供給することができると期待している。
またソンイルハイテックの子会社であるSEマテリアルズ(韓中合弁会社)も第3工場に隣接する7千坪(23万1千㎡)の敷地に工場を設立し、バッテリー製造用リチウム化合物を生産する。
ソンイルハイテックの関係者は、「新規工場でバッテリー素材を大量生産すれば、二次電池市場での地位をさらに強化することができると期待している」と述べた。
doo@yna.co.kr
原文記事
出所:聯合ニュース(2024.6.4)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。