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2024年上半期の全北地域観光客が4735万人 「食事」が主な訪問理由
作成日
2024.08.05
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(全州=聯合ニュース)イム・チェドゥ記者=今年上半期、全北地域の観光客数が5千万人に近づいたことが分かった。

全北特別自治道によると、道が韓国観光公社の「韓国観光データラボ」の統計を分析した結果、今年1~6月の全北観光客は4735万4247人と集計されたことを2日に明らかにした。

前年同期比2.4%増加した数値だ。

平均滞在時間は2922分で他の広域自治体の平均(2418分)よりも高かった。

年齢別に見ると、20代(19.1%)が最も多く、50代(19%)、30代(15.7%)、40代(15.6%)の順だった。

外国人訪問者は26万人で昨年比207%増加し、アメリカ人、中国人が最も大きな割合を占めた。

1泊以上宿泊した観光客は795万人で、平均宿泊日数は2.79日だった。

観光客は食事(59%)を主な訪問理由として挙げ、宿泊(11%)、文化・観光(9%)などが続いた。

消費支出はクレジットカード(BC・新韓)基準で3653億ウォンで、昨年同期比0.7%減少したものの、物価上昇、景気低迷などを考慮すれば、問題ない数字だと道は評価した。

全北道のイ・ジョンソク文化体育観光局長は、「国内外の積極的なマーケティングで、今年1億人の観光客誘致目標を達成できるよう努力したい」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.2)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。