全罗北道 < invest Korea

 

（全州=聯合ニュース）キム・ドンチョル記者=全羅北道・全州市と国立食品科学院は3日、食品科学院で全州ビビンバなどの食品産業育成と地域農業発展に向け業務協約を締結した。

主な協約内容は、▲全州ビビンバ活性化のための技術開発　▲全州代表農産物のスマート栽培と高付加価値化技術開発　▲情報交流および装置の共同活用　▲共同技術開発などだ。

国立食糧科学院のクァク・ドヨン院長は、「地域が必要とする新しい品種の開発と機能性素材の発掘に努め、地域の発展につながるように努力したい」と述べた。

全州市のウ・ボムギ市長は、「今回の協約が全州市の未来農業を飛躍的に発展させるきっかけになることを期待している」と述べた。

sollenso@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2024.9.3)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。