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全北道・高敞郡へ3社が1900億ウォン投資 228人の雇用創出
作成日
2024.12.30
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47


 

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(高敞=聯合ニュース)チョン・ギョンジェ記者=全北道・高敞郡に半導体素材、電気・電子部品企業が相次いで投資を約束し、地域経済の活性化と雇用創出が期待される。

全北特別自治道と高敞郡は23日、孫悟空マテリアルズ、ジテック、デギョンATの3社と投資協約を締結した。

協約に基づき、エネルギー貯蔵装置の素材企業である孫悟空マテリアルズは、高敞新活力産業団地に1630億ウォンを投じて電気自動車と電力貯蔵システム(ESS)の重要素材である炭酸リチウム生産施設を設立する。

また、電力半導体素材を生産するジテックは210億ウォンを、電気・電子部品を作る大慶ATは35億ウォンをそれぞれ投資して新活力産業団地に事業場を設立する計画だ。

これらの企業の雇用目標は228人。

高敞郡高敞面にある新活力産業団地は、2027年竣工予定のサムスン電子の「スマートハブ団地」物流センター分譲後、関連企業の投資問い合わせが続いている。

シム・ドクソプ高敞郡守は「今回の投資協約が地域経済の発展と活性化に大きな起爆剤になると期待している」とし、「高敞新活力産業団地がすべて分譲されるよう、先端ESG企業誘致に最善を尽くしたい」と述べた。

全北自治道のキム・グァニョン知事は、協約式で企業の投資を歓迎し、「高敞郡に入居した企業がより大きく成長できるよう積極的に支援する計画」と述べた。

jaya@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.12.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。