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全北道の老朽化産業団地を改造 業種の高度化・施設拡大へ593億ウォン投入
作成日
2025.01.13
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(全州=聯合ニュース)イム・チェドゥ記者=全北特別自治道の老朽化した産業団地が人材、新産業が集まる創造・革新空間に生まれ変わる予定だ。

全北道によると、「2025年度産業団地管理詳細事業推進計画」を確定したことを13日に明らかにした。

これにより、地域の国家産業団地7ヵ所、一般産業団地60ヵ所に国費、道費、市費・郡費593億4千900万ウォンが投入される。

特に、着工後20年が経過した群山一般産業団地と完州一般産業団地では、産業発展戦略と空間活用戦略などが推進され、産業団地構造の高度化が推進される。

入居業種の高付加価値化、基盤施設の拡大、労働者の生活・文化環境の改善などが行われる計画だ。

また、群山と全州の産業団地は、炭素中立(カーボンニュートラル)、環境にフォーカスを当てた「スマートグリーン産業団地」に生まれ変わる。

益山国家産業団地、南原広峙農工団地、金堤スン洞一般産業団地、鎮安延章農工団地なども車両中心の道路特化型デザインを適用する。

このほか、鎮安延章農工団地にある休業・廃業工場を改造し、創業・中小企業に安価に貸し出す。

全北道のキム・インテ企業誘致支援室長は、「今年から産業団地管理計画を策定し、体系的に管理する予定」とし、「道内の産業団地が人材と新産業が集まる空間として生まれ変わるように努力したい」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。