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「有望産業確保へ」 全北道・井邑市、グリーンバイオ育成に529億ウォン投資
作成日
2025.02.03
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69


 

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(井邑=聯合ニュース)キム・ドンチョル記者=全北道・井邑市によると、次世代の有望産業を確保するため、計529億ウォンを投入してグリーンバイオ産業を育成することを1月31日に明らかにした。

市は昨年10月に竣工した「GMP(優秀製造管理基準)基盤の微生物産業化支援施設」と連携し、企業の商品化過程で不可欠な素材検証と大量供給基盤を確保した。

この施設はGMP認証とともに微生物培養、精製・濃縮、乾燥・製剤化装置を設置し、公認機関が認証する微生物製品を生産する。  

また、ペットフード、肥料、作物保護剤など農畜産用微生物製品生産の安全性と有効性を保証する。

これをもとに、今年から養豚農家をはじめ、来年には韓牛農家まで製品実証事業を実施して商品性を確保する計画だ。

今年はグリーンバイオ素材先端分析システム構築国家公募事業を誘致し、自動化・高速化・標準化が可能なバイオファウンドリを構築する予定だ。

また、40社の企業入居スペースを設け、素材開発から製品化、実証、大量生産、創業までつながる支援システムを構築する予定だ。

イ・ハクス市長は「グリーンバイオ産業は、井邑が持つ資源を最大限に活用できる有望な分野」とし、「ハブ育成を着実に展開する計画」と述べた。

sollenso@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.1.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。