本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
「1千万観光都市に飛躍」 全北道・益山市、ビジョン発表式を開催
作成日
2025.02.12
ヒット
55


 

 alt=


(益山=聯合ニュース)キム・ジンバン記者=昨年500万人の観光客を誘致した全北道・益山市は7日に「1千万観光都市ビジョン発表式」を開き、観光客誘致に集中することにした。

市は今回の発表式で韓国鉄道公社全北本部、レールコリア、㈱旅行工房、ウィントピアなどと鉄道観光客誘致のための業務協約を締結した。

また、これらの機関と広報マーケティングを展開し、観光客を誘致するために有機的に協力する予定だ。

昨年、市は「益山訪問の年」を指定し夜間観光、フェスティバル、シティツアーなど様々な観光商品を運用して「年間観光客500万人」を達成する快挙を成し遂げた。

今年は王宮宝石テーマ観光地にロールグライダーを新たにオープンし、薯童(ソドン)生態公園には子供特化型テーマ空間である「子供の森テーマ村」を造成するなど、様々な観光地を準備する。

また、益山の味を総括する専門部署「美食産業界」を新設し、美食観光にも活用する予定だ。

チョン・ヒョンユル市長は、「ユネスコ世界遺産都市という誇りを持って1千万観光時代を開き、地域経済に活気を吹き込むことを期待している」とし、「益山を訪れる観光客が次元の違う休息と異色の体験を楽しめるように最善を尽くしたい」と述べた。

chinakim@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2025.2.7)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。