全罗北道 < invest Korea

 

（全州=聯合ニュース）イム・チェドゥ記者=全北道特別自治道によると、金堤市地平線第2一般産業団地の新規造成と益山第3一般産業団地の拡大計画を最終承認したことを4日に明らかにした。

これにより、金堤市は上東洞一帯に2048億ウォンを投じて88万2272㎡の地平線第2産業団地を新たに造成する。

第2産業団地は、住居および商業施設、公園、パークゴルフ場、休憩スペースなどが入る複合産業団地として開発される見通しだ。

入居希望業種は食料品、電気装置、電子部品、金属加工、機械及び自動車製造業だ。

益山市は企業需要の増加に合わせ、三箕面と朗山面にまたがる第3一般産業団地の北東側に27万2千815㎡を拡大する。

事業費は490億ウォンとなる。

拡大敷地は主に産業施設用地であり、内部道路と緩衝緑地、公園などのインフラ施設も含まれる。

誘致希望業種は化学製品製造業、機械及び装置製造業、自動車及びトレーラー製造業だ。

両産業団地とも今年下半期に工事に着手し、公営開発方式で行われる。

全北道は、2つの産業団地が今後道内の産業用地不足解消と企業投資誘致を牽引するものと期待している。

キム・インテ道企業誘致支援室長は「産業用地、複合用地を滞りなく確保し、企業の需要に応えたい」と述べた。

doo@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.7.4)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。