全罗北道 < invest Korea

 

（群山=聯合ニュース）チェ・ヨンス記者 = 全北道・完州に水素商用モビリティ産業の拠点育成を目的に、地域の自治体、企業、大学が連携を強化した。

全北道、完州郡、現代自動車全州工場、ビナテック、イルジンハイソルース、全北大学、韓国ガス公社など16機関は5日、道庁で完州水素特化団地の指定・育成に関する業務協定を締結した。

これらの機関は、完州郡鳳東邑一帯の産業団地を拠点に水素特化団地を構築し、水素商用モビリティ産業の育成に共同で取り組むことにした。

そのため、年内に行われる産業通商資源省の水素特化団地指定公募に対応するための協力システムを構築することにした。

全北道は、水素特化団地を拠点に建設機械（群山）、農業機械（益山）、特殊車両（金堤）、炭素素材（全州）など地域の主要産業と連携し、水素モビリティのハブを完成させる計画だ。

キム・グァンヨン知事は「今回の協定は、全羅北道が水素モビリティ産業のグローバルハブとして飛躍する重要な転換点」と述べ、「完州水素特化団地の成功に向け、すべての力を集中する計画」と述べた。

kan@yna.co.kr

原文記事
出所：聯合ニュース(2025.8.5)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。